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MICHEL LEGRAND / LA DAME DANS L’AUTO AVEC DES LUNETTES ET UN FUSIL(殺意の週末)
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Format:LP Label:VOGUE Cover:VG++/ST, WOC Record:EX OUTSTANDING LEGRAND’S SCORES!! フランスの名作曲家、MICHEL LEGRANDの傑作サントラの一枚、1970年製作の仏映画「LA DAME DANS L’AUTO AVEC DES LUNETTES ET UN FUSIL(邦題:殺意の週末)」のサウンドトラックLP。 全編に渡って、一体どのシーンで使用されたのか思わず映画の内容を知りたくなる衝動に駆られる程の圧倒的なクオリティーに満ちている、数あるルグラン作品の中でも間違いなくトップ・クラスに入る作品!! メイン・テーマのゲスト・ボーカルにPETULA CLARKを迎え、仏語、英語の両バージョンで歌った "JE ROULE”(仏語)、"ON THE ROAD”(英語)、高らかなホーンと共に跳ねるボサ・ビートに乗ってピアノが弾けまくる傑作ジャズ・サンバ "UN COEUR, DEUX PIQUES" と前半のクオリティーだけで既に圧巻!! もちろんそれだけに留まらず、スキャットをフィーチャーしたアップテンポのゴーゴー・ナンバー "MI, SOL, MI, MI, RE, RE, MI"、スモール・コンボで演奏したブルージーなジャズ・ナンバー "CHARLON-SUR-BLUES"、グルーヴィーなベースラインとスピーディーな曲展開でダンサブルに突き進む "14 JUILLET 1970"、"JERK-LES-AVIGNONS"、クールなジャジー・ファンク "AUXERRE"、そして極めつきは、高揚感溢れるスキャット、ホーンと共に疾走する本作品のクライマックス的一曲 "LES LUNETTES" 等、メロディー、グルーヴ、アレンジや曲展開のどれをとっても素晴らしいの一言に尽きる、まさに傑作に相応しい作品!! 非常に貴重なオリジナル盤です。 FRANCE ORIGINAL フリップバック・コーティングカバー ※ジャケット裏面取り出し口に1センチ程の破れ、シールが2箇所、書き込みがあります(画像参照)。 これらの箇所を除けば大きなダメージはなくまずまずな状態かと思われます。 ※本盤は仏国営ラジオ局ORTFで取り扱われていたもののようで、盤のラベル面にその所有元を示す「ORTF」のパンチ穴が空けられています。他にラベル面書き込み、剥がれがあります(画像参照)。 盤の状態は全体的に光沢があり、当店表記で「EX」といった感じです。 問題なく再生でき、中古盤としては良好です。