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深町 純 (JUN FUKAMACHI) / SPIRAL STEPS
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Format:LP Label:KITTY Cover:VG++ Record:EX PROGRESSIVE CROSSOVER FUNK、“SCOTO PHONOBINE"!! 日本を代表する作編曲家、キーボード、シンセサイザー奏者、深町 純の1976年リリース作品。 本作は、当時深町が盟友である名ドラマー、村上 “ポンタ” 秀一と共にニューヨークに乗り込み出会った、BRECKER BROTHERS、ANTHONY JACKSON等の現地の凄腕スタジオ・ミュージシャンと、渡辺 香津美 、岡沢 章等の日本のトップ・プレイヤー達との壮絶なるセッションの記録。 録音自体は楽曲により面子を変えNYと東京で行われましたが、ここに収められている楽曲は今聴いても斬新でいて、その独創的なアイデアは今も尚プログレッシヴであります。 オープニングを飾る “IN THE HOLIDAY GROOVE” は、ダンサブル且つポップな展開に都会のアーバンな雰囲気が反映された一曲。 続く “TAFT 1082” もレイドバックしたアーバン・グルーヴが冴え渡るナンバー。 そして、本作のハイライトとして注目したいのが、同年に日本が誇るビッグバンド「原 信夫とシャープス&フラッツ」が結成25周年を記念したリサイタルにて再演されたファンキー・フュージョン “SCOTO PHONOBINE TYPE-1”!! 変拍子を駆使し、怒濤の勢いで攻めまくるプログレッシヴ・クロスオーヴァー・ファンク!! 深町の書いた譜面に現地ミュージシャンが驚いたという話も納得です!! 深町 純 (el-piano, organ, clavinet, synthesizer,) RANDY BRECKER (trumpet) MICHAEL BRECKER (tenor) ERNIE WATTS (tenor) LOU MARINI (tenor) BARRY ROGERS (trombone) ANTHONY JACKSON (bass) 岡沢 章 (bass) 小原 礼 (bass) 渡辺 香津美 (guitar) 高中 正義 (guitar) 村上 “ポンタ” 秀一 (drums) ERROL “CRUSHER” BENNET (percussion) 帯無し